お悔やみのお返しをいただいてしまいました
なんだか申し訳ない…
小麦ちゃんっていうわんちゃっで10歳だったそうです
そばに居ると思うのでありきたりな言葉は胸にしまっておきます
と一言添えたんですけど…
何か一言添えたかったけどなんて言っていいか難しくって。
分からない人には分からないだろうし、解る人にはすごく解ると思うんですけど、当事者は認めたくないんですよね。頭ではわかっていても情報として理解していても心は納得してないし追いついてないんですよ。
自分でもびっくりするぐらいチグハグで矛盾だらけで情緒不安定になるんですよ。
そんななのに『ご冥福を…』とか言われても、お前にとっては『ご冥福=死んだ』かもしれないがこっちからしたら冥福?ふざけんな起きてよ笑顔ってよって、簡単に死んだって認めないでくれって私は思ったんですよ。
ただ、少しは形式に捕らわれないと引きずっていたら良くないってのも伝えるのが第三者の役目でもあると思うんで。遺された人の務めが供養になると思うんで。
未だにわかんないんです
生きているものが突然動かなくなることが。
母は最期、棺桶の中でも生きているみたいだったんで
それがなんの前触れもなく突然です
寝かされていた時も胸が呼吸している時と同じように動いてたんですよ
肺に空気が入ってるように動いてたんですよ
みんなもそう見えてたんです
小学生の姪ですら呼吸しているように見えてたんです
でも、死んでるっていうんですよ
意味わかんないでしょ?
周りが勝手に死んだって突き付けるのは良くないって思う…
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